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導入事例
Talk to a Broker

Talk to a Broker はどのように Dropbox Sign API で毎日 1 時間を節約したか

Talk To A Broker は、質の高いサービス、プロフェッショナリズム、効率性を基盤とする大手の金融サービス仲介企業です。顧客が金融の専門家と直接話し、迅速に手間なく金融ソリューションを得て、必要な資金を確保できるようにしています。

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Talk to a Broker による Dropbox Sign API 導入事例

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結果

丸いチェックマークのアイコン

12 ~ 25

1 日で節約された時間

丸いチェックマークのアイコン

26 %

コンバージョン率

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4

統合に要した日数

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会社概要

2018 年創業
本社所在地:オーストラリア、シドニー
70 を超える金融機関
Talk to a Broker

Talk to a Broker の導入事例の詳細

導入の目的

時間がかかる紙の署名

ウィリアム・ホン氏のキャリアは自動車の融資から始まり、そこでは 7 年間にわたって顧客に融資提案をしていました。しかし、ホン氏は多様化してより幅広い金融サービスを取り扱いたいという願望に突き動かされ、それが Talk to a Broker の基盤となりました。「私たちの最初のオフィスは 15 平方メートルほどでした。従業員は 3 人だけで、全員すし詰め状態で座っていたんです」と、Talk to a Broker の創設者兼最高経営責任者であるウィリアム・ホン氏は振り返ります。Talk to a Broker が形になるにつれて、同社のチームは 25 人にまで拡大しました。同社は現在、競争の激しいオーストラリアの金融市場において、重機の融資や商用リース、個人ローンといった幅広いサービスだけでなく、多様性と研修への取り組みでも際立った存在になっています。「金融業界に参入するための若者向けの研修プログラムや大学からの道筋はありません」とホン氏は強調します。「自動車ディーラーで働いていた際、ディーラーで融資スタッフへの研修と教育を行いましたので、私にはそのバックグラウンドがあります。Talk to a Broker では、経験の少ない若いスタッフを積極的に採用し、研修を実施して、業界の手ほどきをしています。スタッフが専門知識と経験を得て、スキルに自信をもつところを見ると、とてもやりがいを感じます」とホン氏は語ります。

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創業当時、Talk to a Broker の若手チームは紙ベースの書類への署名で課題に直面しました。署名に時間がかかり、結果的にコンバージョン率が低くなっていたのです。「かつてはプライバシー ポリシーと同意書をメールでお客様に送信していました。オーストラリアではサービスの提供を開始するだけでも必須となるドキュメントです。その後、そのドキュメントをお客様が印刷し、署名し、スキャンして返送するのを待ったものです。実際、お客様がこれらすべてに対応してくださる公算はあまりありませんでした」と、ホン氏は回想します。加えて、手動の署名プロセスでは、署名者の真正性に関する問題も生じていました。

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「実際のお客様が署名したのか、それとも奥様や旦那様、あるいは他のどなたかが署名したのかを知る由はありませんでした。そこで、当社では手動のプロセスから Dropbox Sign API に切り替えることにしました」

「オンラインのリード ジェネレーションで獲得したクライアントに対して、プライバシー ポリシーと同意書を 1 か月あたり約 500 件送信し、そのうち 110 ~ 130 件の契約を毎月締結しています。これはコンバージョン率にすると約 22 ~ 26 % で、オンラインのリード ジェネレーション分野の業界平均である約 7 % と比べると非常に良い数字です」

ウィリアム・ホン氏
創設者兼最高経営責任者、Talk to a Broker
ソリューション

電子署名の CRM への組み込み

ホン氏は Talk to a Broker における Dropbox Sign API のロールアウトを主導し、一連の電子署名ツールを同社の顧客関係管理(CRM)システムに統合しました。「当社では別個になっているメールで 2 日のうちに Dropbox Sign API を設定し、顧客関係管理(CRM)システムへの Dropbox Sign API の統合は約 4 日で終えました。これにより、署名用のドキュメント テンプレートに入力すると、自動的にお客様の情報を確認できるようになりました」

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ホン氏は、スタッフに研修を実施し、テンプレートを作成して複数の署名を集める方法を実演しました。顧客の視点からデジタル署名プロセスを経験し、自分にドキュメントを送信してさまざまなデバイスで開くことをスタッフに奨励しました。「そうすれば、当社がノート パソコンを使っていて、お客様がスマートフォンを使っている場合でも、当社のスタッフはお客様にどのページを見て、何をすべきかを的確に指示することができます」とホン氏は言います。

導入の効果

より速く、より良いカスタマー エクスペリエンス

Dropbox Sign API を実装したことで、Talk to a Broker は業務効率とカスタマー エクスペリエンスの両面からプラスの影響を受けました。「Dropbox Sign API を使うと、プライバシー ポリシーと同意書をお客様に送る際の所要時間が約 3 秒になります」とホン氏は指摘します。1 日に最大で 400 件のドキュメントを送信するので、チーム全体で最終的に毎日約 12~25 時間を節約することになります。

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「私は 1 日に約 10 ~ 15 件のドキュメントを送信するので、毎日 30 分~ 1 時間を節約しています。これにチーム メンバーの人数の 25 をかけると、Dropbox Sign API は毎日 12 ~ 25 時間を節約しています」

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今では、Talk to a Broker のチームはさらに多くの顧客の問い合わせに対応してさらに多くの契約を締結することができ、収益が急伸しています。加えて、会社のドキュメントの安全性が高まっています。「ドキュメントがどこにあり、いつ署名されたのか追跡できることを知っているというのは本当に価値あることです」とホン氏は説明します。この機能は、特にドキュメントを法的な文脈で提示する必要がある場合に重要です。デジタル監査証跡の維持能力を手にした Talk to a Broker は、すべての取引が検証可能であることを確実にしており、コンプライアンスと信頼性の両方を強化しています。

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Dropbox Sign API を導入したことで、Talk to a Broker では業務が合理化されただけでなく、カスタマー エクスペリエンスも大幅に向上しています。ホン氏は「お客様が体験するプロセスが今、はるかに迅速になっています。お客様は手動のプロセスと比較すると約半日から 1 日早く承認を得ることができます」と話します。加えて Talk to a Broker の顧客は印刷やスキャンをせずにドキュメントに署名することもできるため、プロセスがさらに簡単になっています。競争の激しい業界において、顧客が迅速に契約を締結する必要がある中、Talk to a Broker は大きな優位性を獲得しているのです。現在、Talk to a Broker からプライバシー ポリシーと同意書を受け取った顧客のうち、最大 26 % が最終的に契約に署名しています。このコンバージョン率は、オンライン リードの業界平均である 7 % よりもはるかに高くなっています。

今後の展開

テクノロジーによる信頼構築

金融業界では、企業のテクノロジーの選択が顧客の信頼に大きく影響することがあります。「当社は中小企業と取引しているので、お客様が信頼しているのと同じテクノロジーを使用して、初めて理にかないます。そして、Dropbox は非常によく使用されているのです」。ホン氏の戦略的選択は、特にスマートフォンでの取引に重要です。顧客はスマートフォンで多くの個人情報を差し出さなければなりません。「Dropbox Sign API は、すべてのお客様とのやり取りを可能な限り安心なものにすることに役立ちます」とホン氏は締めくくっています。

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Talk to a Broker のような成果を上げるには

Dropbox Sign は、ビジネスにおいて法的拘束力がある電子署名を送信、受領、管理する最も簡単な方法です。G2 による使いやすさの評価で 2 年連続して 1 位に選ばれた当社の電子署名ソリューションは、お客様の最も重要なワークフローの迅速さ、使いやすさ、安全性をさらに高めることができます。 無料トライアルに今すぐ登録 して、ビジネスのデジタル化を始めましょう。

Talk to a Broker は、Dropbox Sign API を使用して業務効率と顧客の信頼を高めています。
会議用テーブルでパソコンを見ている 2 人の人物
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